眩耀の谷/RAY配信の感想

 公演関係者に新型コロナウイルス陽性者が確認されたため公演を8月7日(金)~20日(木)の間中止していた星組東京宝塚劇場公演『眩耀の谷~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』が21日から公演再開されましたね。

公演中止が発表されたときはショックでしたが、少し(スケジュール的に)無理をしてでも8月1日のライブ配信を見ておいてよかったなと思いました。

公演が再開される前に、ライブ配信の感想を書き残しておこうと思います。

まずは眩耀の谷。

瀬央の印象が強くて。というか、瀬央って何しててもせお感がある印象だったので、こんなにナチュラルな芝居をするんだ、という気付きとニコラスのときには感じられなかった男らしい美しさ… 瀬央、いいやん…

ひっとんは逆にクリスティーナがイメージ通りだったから瞳花はそこまではまり役って感じではなかったかな。絶対瞳花ちゃん見えてる… 明らかに見えてるムーブしててちょっとワロタ。し、息子いるの?ってびっくりした。

春崇くらっち綺麗だったなぁ…

Ray

手振りが多いなって宣伝映像見て思っていたんですけど、実際みると楽しい!

そしてこっとんは本当にショースターコンビだね!ダンスが華やかでキレがあるのに揃っていて。素敵でした。

礼さんが歌えるのは当然として、繋ぎ的に使われる下級生の方々のお歌がもっと上手になると嬉しいな。

ひっとんは愛嬌あるしスタイル良くて踊れるので歌も歌えるようになったらショーは無敵だね!

配信

テレビで見られるから思っていたよりも快適でした。はいからさんのときと同様に、眩耀の谷でメインキャストが抜かれるカメラワークであることはあまり気にならなかったですが、ショーはやっぱり気になる人を見たいタイミングがありました。

お金を払えば絶対見られるというチケット取りとスケジューリングのストレスが無く、そういう意味では快適でしたね。音響は自宅の環境に左右されますが。

 

ムラでは新公できたから仕方ないかなとも思うけれど、

8月20日(木)に予定しておりました新人公演は、代替日程での上演はございません。何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

の一文が重たい… 新公チケット持ってたんだよなぁ。極美慎見たかったなぁ。

本公演に集中するっていうことだよね(超解釈ポジティブ)

 

観劇の予定があることに感謝して、千秋楽のその日まで公演が続けられますように。